自作したヨーグルトを食して早1ヶ月経過

先月の上旬に、ヨーグルトファクトリーを購入。

これは、牛乳パックのまま、40℃を8時間保つ事が出来る優れもの

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作り方は、

① 牛乳パックに、ヨーグルト(R-1半分量)を入れる。

カタログ上は無調整牛乳だが、低脂肪でも固まるメーカーがある。(あまり固まらなかったメーカーもあり)

ヨーグルトR-1は液体なので、牛乳パックに入れる際に簡単。

もちろん、他のヨーグルトでも大丈夫。

入れ終わったら、牛乳キャップをつけて、撹拌するために数回振り回す。

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② 装置にセットする前に、暖かいお風呂に10分間漬けておく。

冷たい状態で装置にセットすると、40℃になるまでだいぶ時間がかかる。

つまり、この温める一手間が、ヨーグルトが上手にできるかどうか運命の分かれ道である。

なお、電子レンジ3分弱でもOK。

③ 装置にセットすると、8時間後には自動的に電気が切れる。

このようにして作ったヨーグルトは、菌種としてさらに、もう2回ほど作る事ができるらしい。

つまり、子・孫までは大丈夫とのこと。

ただ、雑菌が増える可能性があるので、ヨーグルトの取り扱いには注意して、それ以上は止めた方がよい。

これにより、善玉菌が腸という名の銀行に貯蓄されるわけである。

つまり・・・

『乳酸(3)菌  入浴しながら  ニュー預(4)金』

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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。 2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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