タイトルなし

先日、水槽の模様替えを大々的に行った。

きっかけは、息子達が釣ってきた「アブラハヤ」(約30匹)水槽に、オランダシシガシラ(金魚)を1匹入れた所、アブラハヤ達にさんざん追っかけ回される事件が発生したことである。

金魚の尾っぽがヒラヒラしているためか、それとも赤い色をしているためか、あるいはあまりにもおもしろい顔をしていたためか・・・

ここで、ふとした疑問は、「魚って色がわかるのかなぁ?」

息子達による協議の結果、1匹の金魚のため30匹のアブラハヤを川に逃がすこととなった。

そして、金魚1匹ではかわいそうという理由のため、数匹ずつ購入し、いつの間にか8匹になってしまった。
 和金

 朱文金
 
 コメット

 リュウキン

 黒デメキン

 三色デメキン

 オランダシシガシラ

 茶金

 と、種類も増えて、たいへん賑やかである。

 アブラハヤの色は黒っぽいので、見ていると気分も落ち込んだものである。

 赤色金魚は、見ているだけで気持ちも明るくなりそうである。

 
 冬を迎えるにあたって、暖色系の金魚は心も暖かくするかもしれない。
                       (足は冷たいけど・・・)

 
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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。 2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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