『1Q84』を読み始めたら、『ゲームの達人』などで有名なシドニー・シェルダンと構成が似ているのに気づいた。
つまり、様々な場所で発生する事件が、最後には、一連の細い糸で全てつながってくるという形式。
この2人の作者には、読み進めるとあっという間にその物語の世界にどっぷりと浸かってしまう共通点がある。
昨日、3冊目に入ったので、4冊目の出版をじっくりと待つことにしよう。
この作品を映画化するとしたら、青豆さんは、若かりし頃の夏目雅子かな。
ふかえりは、名前が似ているので、10代の頃の深田恭子で良いだろう。
空気さなぎとリトル・ピープルは、CGで撮影してっと。
って、映画化はあるの?
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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。
2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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