自動ドアの変遷

昭和50年頃、当店に初めて自動ドアがやってきた。


その頃は、自動ドアの前後にある敷物が重さを感知して開閉した。

平成6年、センサーが熱源を感知して開閉する方式になった。

これの欠点は、夏暑くなると体温との差がなくなり感知しなくなる事。

平成25年、センサーが赤外線方式になった。

これには、雪や虫の感度を設定できるディップスイッチがついている。

店先によく猫が通りすぎるので、次回のセンサーには猫の感度を設定できるスイッチが欲しいものである(^_^)




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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。 2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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