女性の、女性による、女性のためのお店つくり

『機は熟せり』

時は2014年11月末日 

東京国際展示場にて、『クリーニング関係者の、クリーニング機械・資材商による、クリーニング業者のための展示会』が開催された。

29日は、サン京都~ひろメールブースにかけての後ろ側の休憩所で、ゆーゆーさん達と話すこと5時間。

途中、場所をかえ最後には路上で、2時間飲み放題1,000円という甘~い誘惑で言い寄られた。

ふたを開けたら、個室居酒屋で二人がけのような狭い空間に、佐久間さん、加藤さんを交え計4人ですし詰め状態。

30日は、朝7時から昼まで、マインさん、加藤さんとティータイムのはしご。

途中、9時頃場所をかえ喫茶店に入るも、注文を取りに来ないので店主を呼びに行ったら、開店は10時からとのこと・・・

昼頃から展示会に足を運ぶが、機械や資材などの出店ブースを巡ることはなく、休憩所でひたすらコーンスープをたしなむ。

中でも唯一異彩を放ったのは、赤と白を基調にブティックのようなオシャレ感覚なお店つくり。

今まで、男性目線で男性が作り上げたカウンター周りを、今回は、女性目線で女性が細部に渡るまでこだわりデザインしたとのこと。

まさに、『女性の、女性による、女性のためのお店つくり』かな・・・


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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。 2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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