こわい・・・
四天王の広目天(国宝)は、まるで、三国志に出てくる張飛のようである。
いや、張飛の方がもっと穏やかな顔をしていたかもしれない。
一本の大木から作り出された広目天は、細部にわたる緻密さも同時に持っている。
恐いもの見たさ・・・という事が、今更ながらわかったような気がする。
すでに2回見に行ったので(年間パスポートで入場料無料)
『四』天王に敬意を表して、もう2回見に行かねば・・・
The following two tabs change content below.
福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。
2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
最新記事 by 風間 一晃 (全て見る)
- 『熱源』川越宗一著 - 2024年10月29日
- 『バタン島漂流記』西條奈加著 - 2024年10月26日
- 『君たちはどう生きるか』吉野源三郎著 - 2024年10月21日