『ツナグ』辻村深月著 2025/2/16 読んだ本 故人に半日だけ会うことができる。 会いたい人と故人の間を取り持つ使者をツナグと言う。 その一子相伝のような使者に現役高校生がなることに。 使者に対する葛藤と達成感の入り混じった微妙な感情が伝わってくる一品。 The following two tabs change content below.この記事を書いた人最新の記事 風間 一晃 福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。 2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。 最新記事 by 風間 一晃 (全て見る) 『火定』澤田瞳子著 - 2025年2月20日 『雷神』道尾秀介著 - 2025年2月17日 『ツナグ』辻村深月著 - 2025年2月16日