ロクロ陶芸のしみ抜き

会津の焼き物と言えば、会津本郷が有名である。
数年前、三男の学級行事で本郷酔月釜の出張てびねりを地元公民館で開催した。
粘土で皿やコップなどを作り色付けも行う。
その後、釜で焼いて貰い数月後に取りに行った。
仕上がりは表面がつるつるしているのでトップコートが施されているのだろう。
高温で焼きを入れることにより、最初塗った色とは違う色合いになるのもおもしろい。
というわけで、今回は、陶芸でロクロを使用した時についてしまった粘土のしみ抜き依頼である。
陶芸にはまりロクロに首っ丈・・・
んっ、夏なのでロクロ首? にはご注意を。
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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。 2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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