タイトルなし

♪ 窓ガラス、流れ落ちてゆく雨を

   細い指先で、なぞってみる

  くもりとかして、すべる指先に

   伝わる冷たさ、心にしみる

     ・・・

  愛はかげろう、つかの間の命 ♪

     ・・・  
中・高学生の頃、フォーク全盛期だった。

オフコース、さだまさし、松山千春、アリスと名前をあげればきりがない。

高校の頃、実際にコンサートに行ったのは、イルカとペガサスの翼を歌っていた五十嵐○○、あと福島出身のローカルな阿呆鳥である。

今時の歌は、歌詞を思い出すことも出来ないが、昔の歌は結構覚えているものである。
そういえば、雅夢が歌っていた「愛はかげろう」の歌詞も頭の片隅に残っていた。

んっ、雅夢?
そう、今回は、ガムの染み抜きである。

どうしても、座る位置にガムがあることが多い。

白い椅子に白いガムがついていると、カメレオンのように保護色になってしまい風景に同化してしまうのである。

特に注意したいのは、ガムがついてしまっても、ガムは水に溶けないので決して水をつけて擦らないこと。

水を使うと、ガムが繊維の奥に入ってしまい、落ちにくくなってしまうからである。
もし、自分で染み抜きをしたい場合は、氷を使う方法もある。


氷を一所懸命使いすぎて、染みが水の泡にならないように気をつけて・
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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。 2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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