「 読んだ本 」一覧

『君が手にするはずだった黄金について』小川哲著 そうか、占い師は良い事・悪い事のどちらともとれる言葉を言っていたんだ・・・ ...

『竜馬がゆく』最終章じゃキニ。 気になる竜馬と一緒に居られるのも、あとわずかじゃけん。 邪険にしては、いかんぜよ〜

この鴨川ホルモーを読んだら、つい京都へ足を運びたくなってしまう。 出来ることなら、葵祭か祇園祭の宵山の頃が良い。 巡る所は、オニたちがい...

我が町の図書館（・・・いや図書室というべきかも）は、中央公民館の一画にある。 小さいスペースなのに、なんと、村上春樹の新作 『騎士団長...

最近、宮本輝にどっぷりとはまっている。 半年経てば、公民館にある宮本輝の本棚は、全て完読するかも・・・ それでは、少し内容をば紹...

数年前、三男の部活懇親会時に、国語の先生から百田尚樹『海賊と呼ばれた男』を勧められた。 これが、読書のきっかけとなり、次は、村上春樹へ・・...

ある日を境に、日本では死刑になった事として、朝鮮へと密航した人（克人）がいた。 以前、対馬藩だった阿比留克人が、２０年の年を経て、再び日本...

『おまい、鰻屋で早くしろは口がさけたって言うんじゃないよ』 『うまい鰻はそれだけ手をかけて焼くんだ。 鰻の催促は田舎者ときまって...

北方謙三著 三国志（全１３巻）をオークションで落札してから、約１年が経ってしまった。 なにげなく数ヶ月前に読み始めることに・・・ 現...

輪違屋の糸里天神は、新撰組の土方歳三に恋いこがれていた。 ついに、土方が新撰組を去り、糸里と一緒になろうと決断した。 その時、糸里天神が...