この前の日曜日に、かめを買いに行きました。
2年生の息子の亀が、死んでしまったからです。その亀を息子は。隣の空き地に丁寧にビニールにくるんで埋葬していました。
ちょっと怪しめの魚ショップですが、中からは、気のいいおばちゃんが対応してくれました。
一番元気の良い亀を選んで、喜んで家に戻ります。
家についたら、おにいちゃんの亀と一緒に、ひなたぼっこをさせていました。甲羅が柔らかくなる病気を防ぐために、日光に当てると良い事を覚えていたようです。
亀の名前も「桃太郎」と名付けて、機嫌良く遊んでいました。ちなみに、前の亀の名は、「かめころちゃん」でした。
1時間くらいすぎたら、「亀がいなくなった。」と大声で家の中に飛び込んできました。亀をほっぽっといて、遊んでいたようです。
そうです、400円で買った亀は、2時間で姿を消しました。
今度は、ゼニガメを600円で買いたいと思いますが、何時間で姿を消すのかが心配で、魚ショップへと足を運んでいません。
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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。
2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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