衣類に染みがついたからと言っても、何の染みかわからない時が多いかもしれない。
特に、数ヶ月経って現れた染みは、色からして醤油を連想してしまうものである。
昨日は、当店をネットで見た会津若松のお客さまのご来店。
「エルメネジルド・ゼニア」「ロロピアーナ」と並び世界3大ミル(毛織物工場)と称される「フラッテリ・タリア・ディ・デルフィノ」のブレザーに車の乗り降りでついたらしい染みを依頼された。
あっ、そういえば、車のシートベルトにより、ブレザー右肩の生地が擦れる事があるのでご注意を!