太鼓バチ自作

最近、太鼓の達人というゲームに三男がどっぷりはまっている。

反応が良くなるように太鼓自体を改造してから、次は太鼓バチを自作し始めた。

マイバチの作り方

一本の長い丸棒をほどよい長さに切り、小さめのカンナで大雑把に形を掘りだす。

その後、粗い紙ヤスリをかけ、最後の仕上げは、薄いナイロンのような4,000番のヤスリを使用。

数ヶ月前から数日前までで、三男の自作により5組のバチが完成。

たかがバチと思うなかれ

これらのバチは、素材も長さも太さもまちまちである。

息子が言うには、20mm太さのサクラとチークが良いとのこと。

ほどほどの重さないとロールがはいらないらしい。

ちなみに、ロールとは、1振りで叩いた後の反動により、タタタタタ・・・と約20回ほど叩く事ができる技。

そして、叩き方とバチの長さも関係があるようで、まさにバチ職人のようになっている。

まさに、兄弟の中でバッチ子(末っ子)だからかも・・・

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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。 2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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