数ヶ月前、約2年間使用したキャノンプリンターの脇に、小さな歯車が落ちていた。
B6紙を使用すると、よく紙詰まりを起こしたものである。
その際、プリンターをひっくり返して紙を取り出していた。
先日、とうとう、液晶画面に『修理』というご丁寧な表示が出現。
プリンターに必要な条件とは?
最近の高額なプリンターには様々な機能が付いている。
しかし、私の場合は、以下の5点を満たすプリンターで充分。
①格安インク(4~5色セットで約1,000円が上限)を購入できるもの。
②領収証やB6紙に印字できる。(背面供給型)
③wifi機能は不要。(usbケーブルで使用)
④写真は印刷しない。
⑤染料・顔料のどちらでもOK
最終的に、エプソンの型落ちプリンターを購入
ケーズ電機の店員から、プリンターについていろいろ教えてもらった。
5、6年前の型式のプリンターを今でも製造しているらしい。
結局、5点の条件を満たすプリンターは、エプソンPX-045A(5,000円)に決定。
現在、黒格安インク2本目を使用しているが、全く問題が起きていない。
格安インクでの失敗を経験するも、再度格安にチャレンジ
以前のエプソンは、格安インクが認識せず、使い物にならなくなってしまった。
現在使用している格安インクは、キャノンで問題がなかったサムライボール
どの格安が良いかさまよった挙げ句、辿り着いたのが、さまよいボール・・・でなかった、さむらいボール
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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。
2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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