弘法筆を選ぶ ~卓上コンロ編~

寒い時に、焙煎するために卓上コンロを使い続けると、だんだん火力が落ちていく。

ガスボンベがすごく冷たくなっているので、左手で右側ボンベを温めると火力がだいぶ回復する。

右手は焙煎器を回しているので、腕をクロスしながらの状態が10数分間続く。

まったく世話の焼ける焙煎である。

#コーヒーも焼くけど・・・

これを解決する方法は3つある。

1.暖かい地方に移住する。

2.焙煎する豆の量を半分に減らす。

3.卓上コンロの火力を上げる。

今回は、3番を適用することにした。

#つい最近まで卓上コンロの火力は機種にかかわらず同じだと思い込んでいたのは私だけ?

なんと火力が今までの1.3倍の卓上コンロを購入することに。

以前の卓上コンロでは、1ハゼ音が小さく、爆ぜる数も少なかった。

高火力コンロにすると、1ハゼ音が大きく、爆ぜる数も多くなった。

#ちなみに低火力で焙煎すると1ハゼ音が全く聞こえず2ハゼに突入してしまう

その後、火力を絞り、ゆっくり2ハゼを迎える。

卓上コンロを替えただけで、メリハリのある焙煎ができるようになった。

#アマゾンで購入・・・・・メルカリではありませぬ

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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。 2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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