自作焙煎器を燻製使用にカバー作成

焙煎する際、舞い上がった煙を豆に閉じ込める・・・つまり燻製にすると、味に旨味や深みが出てくるようだ。

先日まで、100均で購入したアルミホイルで自作焙煎器を包み込み焙煎していた。

何回も使用しているうちに、アルミがボロボロになってきたので、新たに作り直す事に。

フレームやアルミカバーは全て100均で購入。

フレームを曲げ、接続部はビニタイで止める。

骨組みができたら、後はアルミカバーを内側に取り付け完了。

早速、自作焙煎器にセットしてみよう。

こんな感じで焙煎してみる。

やや焙煎しすぎだが、はやり燻製したコーヒーは美味い。

改良点が2つある。

まず、卓上ガスボンベが熱くなっしてまう構造だったのが1点目。

爆発の危険性があるので、早急に対処しなくては・・・

2点目は、密閉系となったため、直火の温度上昇が急激となり、美味しい焙煎地点の微調整が難しい。

これも何とかしなくては・・・

燻製に魅せられたので、もう開放系の焙煎には戻れないかな

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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。 2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。