昨日、喜多方の太鼓台(10数台)が、街中を練り歩いた。
夜7時に、神社から太鼓台が出発する。
その直前、一斉に太鼓が鳴り響き、今まで響いていた蝉の鳴き声も聞こえない。
まさに、太鼓の音が体を突き抜ける瞬間である。
長男が喜多方の保育園に通っていたので、かれこれ10数年以上この祭りを見ている。
毎年恒例のひそかな楽しみである。
帰り際には、ちょっと寄り道して、カブトムシ捕りに立ち寄った。
大量に異常発生したカゲロウ集団の中、雌カブトムシ2匹とルリクワガタ1匹をゲットした。
まずまずの収穫である。