三国志・・・個人的な感情で劉備が孫権を討ちに行くのか?

北方謙三著 三国志(全13巻)をオークションで落札してから、約1年が経ってしまった。

なにげなく数ヶ月前に読み始めることに・・・

現在、ようやく11巻。

関羽が呉の孫権の罠にはまり命を落とし、魏の曹操が病でこの世を去り、張飛が呉により暗殺されてしまう。

ただ一人残された劉備は、蜀という国の将来を考えるよりも、個人的な感情で呉の孫権を討ちに行くようである。

つまり、劉備と義兄弟の契りを交わした関羽・張飛の仇討ちである。

はたして、『魏・呉・蜀』の三者協魏の末、合意に達するのであろうか・・・

あっ、協議・・・なので『魏・誤植』でありんす。

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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。 2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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