「 読んだ本 」一覧

堀部安兵衛と会津坂下町の関係 やがて、赤穂浪士に加わる堀部安兵衛による高田馬場の決闘から物語が始まった。 堀部安兵衛と言えば、どこかで見...

『レッドクリフ』 つまり、赤壁の戦いの映画を見た人も多いことだろう。 無人の船を漂流させ、敵の矢を多量に頂いた場面など機知に富んだ諸葛孔...

自分史などを出版するよう巧みに誘う詐欺まがいの話・・・かと思って読んでいったら・・・ だんだん出版社の部長の考えに、私自身巧みに誘われたよ...

８月１５日、終戦宣言したのにもかかわらず、目標米軍キャンプ地と特攻命令がくだった。 その使命を受けた軍人達が賢明だったために、直撃を回避し...

わが家のピアノは・・・ 昔、息子たちが弾いていたピアノが、今では骨董品状態になっている。 約２０年前、中古で購入してから調律などしたこと...

読書するきっかけとは・・・ 約２年前、三男の部活懇親会で、百田尚樹著『永遠の０』『海賊とよばれた男』『影法師』を顧問から勧められた。 ...

鄭との決戦前夜、華元は全軍に羊の肉を振舞ったが、御者の羊斟には羊の肉を与えなかった。 このことを恨んだ羊斟は、華元の乗る兵車を単独で、敵の...

やがて晋の君主となる重耳の家臣となった介推。 重耳に襲いかかった暗殺者を、誰にも知られずに何度も何度も追い払っていた。 結局、その事が重...

他国にも自国鄭に対しても、決して礼を失わない子産は、宰相まで登りつめた。 あの孔子でさえ、子産に尊敬の念を示していた。 自家の資産を増や...

～ 夢に生き、夢に滅ぶ。～ 武士でも民でもなく一介の悪党として生き続けた楠木正成。 籠城した五百の兵で、十数万人という幕府の大軍に耐え続...