三十光年の星たち(上) 宮本輝著

最近、宮本輝にどっぷりとはまっている。

半年経てば、公民館にある宮本輝の本棚は、全て完読するかも・・・

それでは、少し内容をば紹介・・・

建物よりも看板に金をかけたような蕎麦屋は、量ばかり多くて、大雑把な味で、佐伯は山菜蕎麦を半分残した。
「この店は牛と狐の泣き別れ、ですね」
天麩羅蕎麦を食べ終え、薄いほうじ茶を飲みながら、仁志は小声で言った。
「何だい、それは」
と佐伯は訊いた。
「モー、コンコン」
(三十光年の星たち(上) 宮本輝著)

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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。 平成27年11月と28年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。数年前から、衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。