昨日は、元スチュワーデスで、現在、品質管理採点者?であり、礼儀・マナーの先生もしている女性の方の講演会に行って来ました。
挨拶のお辞儀の仕方、目線の高さから始まって、名刺交換の仕方、ソファーの座る順序など、実際の場面を想定して、隣り同士でぺアになり、実際に体験しました。
具体的に、お辞儀は、30~35度の角度でとか、その時の頭と背中を一直線にするとか・・・
すごくぎこちない自分がそこにいました。
名刺交換も、交換した後、名刺をすぐに名刺入れにしまわないようにという話がありました。
えっ、講演前に講師の先生と名刺交換しましたが、私は、講師の名刺をすぐ名刺入れにしまったんですが・・・はやく言ってくれれば、良いのに・・・ と思いつつ、次は、ソファーの座り方へと話は進みます。
ソファーは、入り口から一番離れた奥が、一番偉い人が座るところだとか。なおかつ、長いソファーのほうが上座であるとか・
最後に、尊敬語と謙譲語の話の時には、頭がくらくらしてしまいました。もう、ほとんど日本語になっていない尊敬語を使う羽目になりました。
そういえば、尊敬語の練習にもわからず、会津弁で「~だがし」「~だべ」とか言っている人もいましたね。
結局、いくらきれいな言葉を使っていても、心がないと意味がない。 逆に、心がこもっていれば、多少言葉が間違っていようと、相手には伝わるものだ。
ということがわかりました。
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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。
2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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