この前の金曜日、5年生の息子が帰ってくるなり、「ドッチボールがあごにあたった。」と言いました。
まっ、しばらくしたら直るだろうと思って、「がまん、がまん。」と返事しておきました。
午後6時をまわっても、「あごを押すと、キーンと痛いから、ひび入っている。」と何度も言うので、しょうがないから、5分で着く病院へと電話しました。
「当直の先生は、小児科ですが・・・・」と電話ごしに言われました。
「レントゲンは撮れますか?」と聞いたところ、「先生の指示があれば、撮れますよ。」との返事だったので、早速、病院へ・・・・
病院に着くと、看護婦さんが、整形外科の先生を電話で捜し出してくれました。
その間に、待ちに待ったレントゲンを撮ってと。
私も、中に入ろうとしたら、「お父さんは、外で待ってください。」と言われたので、帰りざまに一枚レントゲンでなく、写真を撮ってきました。
いよいよ先生の診察です。
ひびが入っていたら、学校から保険がおりるのかなと考えていましたが、杞憂に終わりました。
「全然、大丈夫ですね。明日のスイミングも行って問題ありません。」
そうなんです、ひびのかけらも入ってなかったようです。
息子の名前を「おおげさ太郎」と名付ければ良かったと反省しています。
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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。
2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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