釣りキチ三平の展示会が喜多方美術館で開催中

小学生の頃、堆肥の中にいるミミズを集め、近所の川によく釣りに行ったものである。

その頃流行ったマンガが、『釣りキチ三平』だった。

音を立てずに岩陰から釣り糸を垂らすイワナ釣りのような気分なのだが、いつも釣れるのは雑魚のみ。

結局、釣り堀でニジマスを釣ったのが、唯一の大きな魚であった。

それも、釣り糸を垂れると、すぐにパクッと食いつく早さ。

太公望のように国を釣る時間も何もあったものではない。

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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。 2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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