先日、中1長男のPSPゲーム器が故障した。
なんでも、アナログパッドという部品が、下に動かなくなったとのこと。
まだ保証期間中なので、ヤマダ電機に電話する。
「こちら方面に来たときに、PSPを持って行って修理していただけませんか?」
そうしたら、「そういうサービスは、行っておりませんので、ご来店ください。」との返事が返ってきた。
問題は、ヤマダ電機が近くにあればよいのだが、あいにく3里(12km)離れているので、何かのついでがないことには行く気にもなれないのである。
そこで考えた。
直接、メーカーに頼んだらどうだろうか?
早速、ソニーのPSPホームページで、お問い合わせのメールを送った。早速、次の日にその返信がきた。
内容は、
すぐに修理します。商品を修理の所まで送る手段は、コンビニの着払いか宅配業者が自宅まで取りに行くかのどちらかを選択してください。
だったので、PSP担当へ電話し、宅配業者に来てもらった。
一週間後に、無事直ってきた。
と思ったら、バッテリーの入ったフタがカタカタ動くので、再度、修理中である。
この一件で次の事がわかった。
もし、コンビニ着払いを選んでいたら、パソコンメールのやりとりだけでPSPが直ったであろう。
つまり、メーカーの人との会話なしに物事が済んでしまう。電話の人を常駐させる人件費より、メールでの対応の方が、文章が残るのでより確実に相手側に伝わるのは間違いない。
ただ、メールでは「どうもすみませんでした・・」というような感情が伝わらないので、なんか寂しい。
なので、やはり、私は、これからも電話し続けるであろう・・・・
と書きつつ、携帯メールは結構使っているのだが
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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。
2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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