コーヒーを淹れる時にコーヒーポットを使用すると心が安らぐ理由とは・・・

急須で淹れるコーヒーは、どこが問題なの?

今までは、コーヒー粉にお湯を急須で注いでいたのだが、ある問題が発生。
毎朝、3~4人分のコーヒーを作り置きしているのだが、
急須に入るお湯の量は、150mlが限界。
4~500mlには到底及ばない。
なので、お湯を注ぎたしていたのだが、急須にお湯を入れている間に、せっかく饅頭のように膨れあがったコーヒーの抽出層がしぼんでしまうのである。

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コーヒーポットを吟味する

ネットで検索すると、様々な素材や形のコーヒーポットがある。
次の条件で絞ってみた。
・容量は、600ml(約4杯分)くらい
・このポットでお湯は沸かさない(お湯の温度を下げるため、ヤカンで沸かしたお湯を入れる、)
・場所を取らないように細めが良い(魚はあぶったイカで良い♪)
・2,000円イカ
・色はこだわらない
・一番大事なのは、このポットを是非使いたいと思う気持ちになるような形
最終的に、アマゾンでこのポットに巡り会った。

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実際に、コーヒーの抽出層とはどのような物?

では、このポットで淹れた饅頭のようなコーヒーの抽出層を見てみよう。
コーヒー粉は、タンザニア ンゴロンゴロ(キリマンジャロ)で、数日前に焙煎し、中~粗挽き。
お湯の温度は、80度台後半かな。
蒸らしはしないで、ずーっとお湯を注ぎっぱなし。
この饅頭が、焙煎仕立ての醍醐味。
外にあるローラースルーゴーゴーは、粗大ゴミ。

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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。 2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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