コーヒーの計量スプーンの量は、実際に飲んで決めるもの

計量スプーンのすり切り一杯は、10グラムだと勝手に思っていた

コーヒーカップ(140ml)に、コーヒー10グラムとよく言われている。

100円ショップで購入した計量スプーンで、コーヒーを淹れていたのだが、濃い感じがずーとしていた。

計量スプーン8分目くらいがちょうど良い感じ。

と言うことは、私にとっては、8グラムが良いのかな~と思っていた。

何が本当か確かめるために、計量器(キッチンスケール)を購入してみた

実際には、すり切り一杯は何グラムなんだろう?

このキッチンスケールは、アマゾン送料込み950円で、0.1グラムまで計量できる。

IMG_4984

えっ、13グラムもあるんだ。

では、10グラムはどのくらいなの?

早速、試してみた。

IMG_4983

あらら、ちょうど8分目くらいかな。

と言うことは、コーヒー1杯分に10グラムがちょうど良いですね~

焙煎の仕方によって重さも変わるはず

焙煎を浅くする、つまり、シナモン色っぽい状態であれば、豆の大きさがやや小さい。

なので、10グラムは、もっと少ない状態になる。

逆に、焙煎を深くする、つまり、黒光りする状態であれば、豆の大きさがやや大きい。

なので、10グラムは、もっと多い状態になる。

いろいろあるけど・・・

朝一番で、美味しいコーヒーを飲むことが出来れば、良い一日が始まる予感がする。

いまいちなコーヒーであれば、その一日は悪寒の始まりかも・・・

The following two tabs change content below.
福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。 2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
最新記事 by 風間 一晃 (全て見る)