自作焙煎器でホンジュラス サン・アンドレス・スペシャルを焙煎してみた。
おっ、この豆は、1爆ぜの終わり頃に煙りが立ち始めるんだ・・・
その時点で焙煎終了。
写真の手前がホンジャラス
煙が出始める時点が焦げ始めるのではないか・・・という仮説を立ててみた。
そこで、今までの焙煎の止め時を比較してみると・・・
① 生豆の小さなブラジルは、1爆ぜ1分後に煙りが出始める。
② 中くらいの大きさのホンジュラスは、1爆ぜの終わりに煙り
③ 大きなタンザニア ンゴロンゴロは、2爆ぜ1分後に煙り
ここから見えてくるものは、生豆が大きくなるに従って、煙の出るポイントも遅くなる事。
この次に焙煎する豆は?
生豆も残り少なくなってきたので、『急場』しのぎにカリブ海の豆『キューバ』の焙煎に挑戦してみようかな~
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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。
2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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