喫茶店に入ると、コロンビア、タンザニア、ブラジル・・・と、さまざまな産地のコーヒーがある。
#喫茶店って昭和か・・・
それぞれのコーヒーは、美味しい味のする焙煎地点がそれぞれ違う。
たとえば、ブルーマウンテンは浅煎りで、マンデリンは深煎りなど・・・
#ブルーマウンテンはまだ飲んだことないけど
#日本語訳での青山でなら洋服買ったことあるけど
今回は、私が現在焙煎しているグァテマラ(パストーレス ピーベリー)について、どの地点の焙煎が美味しいのかについて語ろう。
なお、卓上コンロで焙煎が終わったら、すぐバケツの網に入れる。
その後、掃除機で吸引することにより、焙煎を止めている。(写真あり)
#そこまでしなくても、うちわで仰げば尊し和菓子の音
さて、この豆の1ハゼは、爆ぜ音がわずかにパチンと小さく鳴るだけで数も少ない。
なのに、2ハゼに入ると、人が変わったようにピチピチピチと、マシンガントークのように連続して爆ぜる音を奏でる。
#まるでジキル博士とハイド氏のよう
2ハゼ始まりから、焙煎終了地点を10秒単位で延長してみたら・・・
・2ハゼ直後では、豆の芯まで火が通ってなく、わずかに酸味を感じる。
・2ハゼピーク前では、きちんと芯まで火が通っていて、酸味を感じないし、苦みもさほどない。
・2ハゼピーク後では、苦みの他に焦げもあり、全く美味しくない。
結局、私にとっての美味しい焙煎とは、豆の芯まで焼けていて酸味がない状態である。
#グァテマラ(パストーレス ピーベリー)についてのみの話なので、他の産地はまだ試していない
#あっそう言えば、タンザニア(ンゴロンゴロ)も、2ハゼピークが美味しかった
#もしかして、私は酸味が苦手なのかも・・・
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