『物には寿命がある』・・・に挑戦
だいぶ年季の入った散水ホースの接続部分が広がってしまい、水も滴る良いホース?になってしまった。
水漏れを止めるに、あれやこれやと試してみた。
1.アダプタに差し込んだホースを引き抜き、カッターで広がった部分を切り落とす。
残念ながら、それでもポタポタ水漏れ。
#ホースとアダプタにまだ隙間があるようだ
2.隙間をなくすため、ホースを差し込むアダプタ部分にシールテープを巻く。
(ホースを押さえる歯のような白い先端が邪魔だったので、事前にニッパーで切り落としておく。)
そこにホースを差し込んだ後、上から結束バンドで止める。
残念ながら、それでもポタッ・ポタッ水漏れ。
#結束バンドでは締める面積が狭いのか
3.小型のこぎりで白い結合部分を切り落とし、その上からホースバンドで締める。
やっと、このやり方でポタポタから解放された。
#ホースバンドは押さえる面積が広いし、ドライバーできっちりと締める事ができるのが素晴らしい
『三度目の正直』でなんとか散水ホースの寿命を延ばすことができたようだ。
#もし四度目で成功していたら・・・『四度目の常識』だったかも
