散水ホースの水漏れ直し

『物には寿命がある』・・・に挑戦

だいぶ年季の入った散水ホースの接続部分が広がってしまい、水も滴る良いホース?になってしまった。

水漏れを止めるに、あれやこれやと試してみた。

1.アダプタに差し込んだホースを引き抜き、カッターで広がった部分を切り落とす。

  残念ながら、それでもポタポタ水漏れ。

  #ホースとアダプタにまだ隙間があるようだ

2.隙間をなくすため、ホースを差し込むアダプタ部分にシールテープを巻く。

  (ホースを押さえる歯のような白い先端が邪魔だったので、事前にニッパーで切り落としておく。)

  そこにホースを差し込んだ後、上から結束バンドで止める。

  残念ながら、それでもポタッ・ポタッ水漏れ。

  #結束バンドでは締める面積が狭いのか

3.小型のこぎりで白い結合部分を切り落とし、その上からホースバンドで締める。

  やっと、このやり方でポタポタから解放された。

  #ホースバンドは押さえる面積が広いし、ドライバーできっちりと締める事ができるのが素晴らしい

『三度目の正直』でなんとか散水ホースの寿命を延ばすことができたようだ。

#もし四度目で成功していたら・・・『四度目の常識』だったかも


The following two tabs change content below.
福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。 2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
最新記事 by 風間 一晃 (全て見る)