焙煎する際、舞い上がった煙を豆に閉じ込める・・・つまり燻製にすると、味に旨味や深みが出てくるようだ。
先日まで、100均で購入したアルミホイルで自作焙煎器を包み込み焙煎していた。

何回も使用しているうちに、アルミがボロボロになってきたので、新たに作り直す事に。
フレームやアルミカバーは全て100均で購入。

フレームを曲げ、接続部はビニタイで止める。


骨組みができたら、後はアルミカバーを内側に取り付け完了。

早速、自作焙煎器にセットしてみよう。

こんな感じで焙煎してみる。

やや焙煎しすぎだが、はやり燻製したコーヒーは美味い。

改良点が2つある。
まず、卓上ガスボンベが熱くなっしてまう構造だったのが1点目。
爆発の危険性があるので、早急に対処しなくては・・・
2点目は、密閉系となったため、直火の温度上昇が急激となり、美味しい焙煎地点の微調整が難しい。
これも何とかしなくては・・・
燻製に魅せられたので、もう開放系の焙煎には戻れないかな