先月、会津若松にある『自家焙煎 豆や よーだcoffee』を訪れた。
ここは喫茶店ではなく、挽いたコーヒー豆を販売している。
グァテマラを試飲しながら、焙煎についてのエトセトラを、マスターにいろいろ教えてもらった。
まずは、微粉編。
微粉を除去すると、すっきりした味わいになる
焙煎したコーヒー豆をミルで挽くと、細かい粉が結構出てくる。
その微粉を『コーヒー専用ふるい』(約2,000円)で除去する。
ふるいにかけた粒でコーヒーを淹れると・・・あら不思議。
今まで苦かったコーヒーがまろやかな味に変身しているではないか。
コーヒー専用ふるいの代替品として、茶こしを使用
100円ショップで、茶こしの径が収まる器を、茶こしを持ちながらあちこち捜し回った。
ついに、相性の良いクマを発見。
これで、微粉除去装置を自作してみた。
実際に、コーヒーを入れ、数回シェイクすると、微粉がクマに結構溜まってくる。
『器(うつわ)どこ 困ってクマって クマ発見』
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福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。
2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
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