「良いものさえ作れば、かならず売れる、というのは妄想にすぎません。
作るより、売るほうがむずかしいといえる。
作ったものを、広く遠くまで人々に知ってもらうには、そうとうな工夫が煎ります」
「わかります。文質彬彬ですね」
(草原の風 宮城谷昌光著)
「クリーニングにさえ出せば、染みも必ず取れる、というのは妄想にすぎません。
染み抜きより、色修正のほうがむずかしいと思われている。
染み抜きや色修正の技術を、広く人々に知ってもらうためには、相当な工夫がいります」
「わかります。千里の道も二歩で負け(将棋)・・・ですね」
(5~6年前の脇汗染みによる脱色 かざまクリーニング著)
福島県会津坂下町 かざまクリーニング
衿黄変の染み抜きや脱色を色修正する荒野の3人 とっとこシミ太郎
The following two tabs change content below.
福島県会津盆地のど真ん中(会津坂下町)かざまクリーニング勤務。
2015年11月と2016年3月、衣類の染み抜き・収納法に関して、FTVみんなのニュースにテレビ出演。衣類の日焼けや脱色の色修正に取り組んでいる。
最新記事 by 風間 一晃 (全て見る)
- 『禁忌の子』山口美桜著 - 2025年3月28日
- 『薔薇のなかの蛇』恩田陸著 - 2025年3月26日
- 『赤と青のガウン』彬子女王著 - 2025年3月23日