『成瀬は信じた道をいく』宮島未奈著
今度は、成瀬がびわ湖大津観光大使になる物語。 一般常識では考えられない行動をする成瀬あかり。 さすがとしか言いようがない。 ...
今度は、成瀬がびわ湖大津観光大使になる物語。 一般常識では考えられない行動をする成瀬あかり。 さすがとしか言いようがない。 ...
文化大革命という名だけは聞いたことがあった。 現存する素晴らしい史跡を破壊したり、家に勝手に侵入してきた人々に由緒ある本を焼かれたり...
1900年から1965年にかけて、中国で発生した事件も含めた実録。 こんなにも凄まじい事が起こっていたとは・・・ 本を読む速度...
キリスト教もイスラム教もユダヤ教も、崇拝していたのは同じ神さまだったんだ。 十字軍の遠征はこういう理由があったんだ。
第二次世界大戦末期、普通の少女が100人もの命を殺める狙撃兵になっていく様を描いた作品。 読みごたえがある大作かな
この場面でこういう気持ちになるんだ。 結構共感できるかも・・・ 何気ない日常に、自分の考えを繊細に表現している感じかな。 ...
アイヌを描いた熱源から一変し、今度は沖縄返還を描いた宝島。 2冊とも司書からのお勧めである。 文章から鮮明な映像が浮かび上がる...
物事は表面だけみても、真の事柄はわからない。 知らず知らずのうちに、他人を傷つけてしまう。 特に、ネットのSNSは要注意かな・...
本当の本に出会った。 司書おすすめの本。 樺太アイヌ民族の生きざまそのものが、この本に宿っている。
江戸時代、嵐により南の島まで流された颯天丸。 たまたま船作り職人経験者が乗船していたので、みんなで船を造ることに・・・ 四苦八...